お正月といえば東京箱根間往復大学駅伝競走(いわゆる箱根駅伝)がもう風物詩ですね。
とかの家は年末年始の帰省というものが無い家でしたので、
年末は大みそかだよドラえもん、
お正月は箱根駅伝を
テレビで見るくらいしか楽しみが無かったのであります。
駅伝の感想などつらつら書いても、
とかのはスポーツライターではありませんので書きません。
とかのが高校3年生の時、友達と卒業旅行として
箱根駅伝のルートを自転車で走ったことがあります。
自転車はもちろん通学に使っていたいわゆる軽快車という普通の自転車です。
目黒区から箱根に向かっても、ルートに乗らなくなってしまうので、
一度箱根と反対方向の大手町、読売新聞社へ行った上で
芦ノ湖を目指したのであります。
エピソード満載で、一度別の友達に話したところ
1時間かかりましたので割愛します。
お聞きになりたい方は直接お尋ねください。
ただ言えることは片道に21時間、うち箱根の山だけで7時間かかりました。
そして次の日はその山を1時間で降りました。
ですから包丁の出前で1時間くらい行って帰るくらいは屁の河童です。
研ぎに出したいけど出店先は遠くて…
という方も気兼ねなくお問い合わせください。
次回は100回目の大会です。
どこが勝つんでしょうね。
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