包丁をお持ちになる時

HPを作ってから細々と更新をしていますが、一時期更新できなくなってしまい、
滞っていました。すいません。(と言っても見てる方はいないでしょうが…)

体制が整いましたので、2023年はまじめに発信していきます。

今日はよくご質問いただくことについてお話しします。

「包丁を持って行きたいけど、どうやって持ってきたらいいかわかりません」

分かっている側からしたら至極簡単なことなんですが、考えるとよくわからないことみたいですね。
まるで春日三球・照代の地下鉄漫才のようでもあります。

包丁を持ってくる方法に特に決まりはありませんで、
わたしはとりあえず「ケガしないよう、入れ物や中身が傷つかないようにお持ちください」とお話ししています。

簡単な方法として何かにくるんで来てください。
・新聞紙やチラシにくるむ
・雑誌やフリーペーパーなど本状のものの間にはさむ
・タオルにくるむ
牛乳をお飲みになる方は、
・パックでさやを作る(作り方についてはまた今度)
という方法もあります。

どの場合でも、薄くくるみ過ぎて切っ先(先端)が飛び出ないようにお気をつけください。

あと、包丁を持っていることで警察に捕まることはありません。
職質(職務質問)を受けた際に、持っていたとしても何か法律に触れることはないので、
「包丁研ぎに出すから持っている」と説明すれば問題はありません。
これは一応地元の警察署の生活安全課に問い合わせをしまして署内で確認を取って教えてもらったことなので、
大丈夫だと思います。
ちなみに所轄の警察署の電話番号は全国末尾が「0110」となっています。

関連記事

  1. 次はいつ?

  2. できるもの、できないもの

  3. 生ごみコンポスト

  4. あっ、とかのの包丁研ぎについてひとつ…

  5. 改めて、ご注文の流れについて

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。